BTSのトリビア雑学30選【ARMYは共感の嵐?!】

世界を舞台に活躍をみせるBTS!DynamiteをきっかけにBTSを好きになった人も多いのではないでしょうか。パフォーマンスの凄さはもちろん、BTSを語るうえで欠かせない雑学30選をご紹介します!

BTSの雑学1「グループ名候補は〇〇」

防弾少年団を略称し主に英語圏で使っていた名前の『BTS』を、世界進出を視野に入れ通称として使うよう変更し、今では世界中に浸透する名前となりました。そんなBTSには他にグループ名候補があり、『Big Kids』や『Youg Nation』など、若さを強調するような名前が候補として上がっていたようです。またグループ名が決定した際、ジョングクを除くメンバーは『防弾少年団』という名前が恥ずかしかったそうで、ジムのトレーナーにグループ名を尋ねられると「まだ決まってない」と嘘をついたそうです。通常発音のしやすさや海外ウケを意識しグループ名が決まるため、防弾少年団という名前はとても珍しく、デビュー当時は浮いたグループ名と言われていました。

BTSの雑学2「ジンは〇〇を食べない」

Eat Jinという配信を行うほど食べることが大好きなジンですが、普段はまったく“お菓子”を食べません。唯一食べるお菓子はグミで、ジミンも「ジンヒョンはグミしか食べない」と証言し、メンバー全員周知しているようです。BTSのリアル旅行番組『BON VOYAGE Season4』では、大量のお菓子を買い込むメンバーにジンは「僕はお菓子食べないからグミを買っていい?」と許可をもらう様子も映されています。さらに、韓国のラッパー イヨンジのYouTubチャンネル『つまらないものですが』にジンが出演した際、クラッカーを食べるよう勧められると「こういう物は食べません、ご飯しか食べないんです」と発言しヨンジを驚かせました。

BTSの雑学3「Vは手が両利き」

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Vは世界でも珍しい両利きです。元々は左利きだったようですが、祖母が「それでは不便だろう」ということで右利きに教育したそうです。そのため普段は右手を使うことが多いですが、スポーツをするときや、ご飯を食べるとき左手を使っていることもあります。右利き用の道具を使ってキャッチボールやアーチェリーをした際、上手く出来ず「僕左利きだから」と、可愛らしい言い訳をしたことがありました。サッカーをする際は左足を使っているので、普段右手を多く使っていても、左利きは完全に抜けないようです。

BTSの雑学4「ジミンの小指は〇〇cm」

メンバーの中で一番手の平が小さいジミン。さらに、小指が短いことでも有名で、メンバーからもいじられています。そんなジミンの小指の長さはなんと5.7cm!成人男性にしては短めの小指です。サイン会では、ジミンと手の大きさや小指の長さを比べるARMYが多く、敗北し悔しがる姿が目撃されています。また、オンラインLIVEでテテと『Friends』を披露した際、お互いの小指をくっつけて見比べると、あまりにも長さが違うためジミン本人も笑いが止まらない様子を見せました。

BTSの雑学5「J-HOPEは〇〇をしていない」

BTSのオシャレ番長としてファッションに敏感なJ-HOPEですが、メンバーの中で唯一ピアスの穴を開けていません。理由は2つあり、1つ目はお父さんから「ピアスはしないでほしい」と頼まれたそうで、親からもらった身体に穴を開けたくないという思いがあるそうです。もう1つの理由は、J-HOPEはかなり怖がりな性格のため、穴を開けるのが怖くて出来ないようです。ジミンから「この先もピアスを開ける予定はありませんか?」と聞かれると「全くありません」と否定しています。さらに、「自分の耳を愛しているので、開けるのは嫌です。純粋な耳のままでいたい」と発言し、メンバーから「僕たちの耳は汚いってことですか?」と攻撃されたことがあります。

BTSの雑学6「毎日にように曲を書くSUGA」

天才プロデューサーとしてBTSの曲のみならず、数多くの大物アーティストとコラボし、楽曲制作を行っているSUGA。13歳でMIDIを学び曲作りを始め、練習生になってもアイドルとしてのデビューではなく、プロデューサーになることを目標にし、毎日作業部屋にこもっては楽曲制作に没頭していたそうです。どれほど没頭していたのかが分かるエピソードが、スペシャルトークショー『A Butterful Getaway with BTS』でジンにより明かされました。トークショーではソウルチェンジを行い、チェンジしたメンバーにインタビューを実施。SUGAとソウルチェンジをしたジンは、「自分が一番自由だと感じるときは?」という質問に「僕は音楽の作業をしているときが一番自由です」とSUGAになりきり回答。「幸せなときの自分の姿は?」という質問に「音楽作業するとき」、「外出するときいつも持ち歩くアイテムは?」の質問には、「僕は外に出るとき音楽作業をするアイテムがないと不安だよ」と返しメンバーを大爆笑させました。さらにジンは、メンバーに「(音楽)作業しなよ」と何度も発言し、SUGAがいつも楽曲制作を行っている様子をユーモアをたっぷり交え表現しました。

BTSの雑学7「ジミンとジョングクには芸名があった」

BTSの中でジミンとジョングクは本名で活動をしていますが、2人には芸名候補があったそうです。ジミンの芸名候補に上がっていたのが『BabyJ』『BabyG』、『Young Kid』。ですが「Hi!I’m BabyJ」と挨拶することを考えると違和感があったようで、本名での活動を決めました。

ジョングクの芸名候補はカモメを意味する『Seagull(シーガル)』です。ジョングクの出身地である釜山はカモメが名物の都市であったため、出身地にちなんだ名前が候補として上がりました。ですが、韓国語の放送禁止用語である『シバル(Fuck)』に発音が似ていることからボツになったそうです。他にも『イアン』という候補もあったことを明かしています。

BTSの雑学8「RMは〇〇で英語を学んだ 」

海外記者からのインタビューや、国連総会でスピーチをするなど、流暢な英語を話すことで知られているRM。12歳の頃ニュージーランドで4ヶ月ほど留学を経験していますが、短期間でネイティブレベルの英語を習得するのはなかなか難しいことです。そこでRMが実践した勉強法は、米国の人気ドラマ『FRIENDS』を見ることでした。当時韓国では、FRIENDSを見て英語を勉強する方法が大流行しており、お母さんが全シリーズのDVDを購入してくれたとのこと。初めは韓国語の字幕を付け、次は英語の字幕、最後に字幕なしで繰り返し鑑賞したそうです。

BTSの雑学9「デビュー前先輩のMVに出演」

2AMのメンバーであるチョグォンがソロアルバム『I’m Da One』をリリースし、ジン・SUGA・J-HOPE・V・ジョングクがMVに参加しました。MVではデビュー前の初々しい5人の姿を見ることができ、一瞬ではありますがジンとVはソロカットがあるためはっきりと顔を認識することが出来ます。J-HOPEとジョングクはダンサーを務めており、音楽番組やバラエティ番組にも出演し先輩の活動を支えました。

BTSの雑学10「J-HOPEはBTSを脱退していた」

メンバー同士の仲が良く、強い絆で結ばれているBTSですが、デビュー前J-HOPEの脱退危機がありました。デビューを目指し切磋琢磨してきたメンバーたちでしたが、BTSの最終メンバーからJ-HOPEは外されてしまい、脱退することを決意したのです。メンバーに脱退することを伝えると、ジョングクは大号泣しながら「辞めないでほしい」と懇願したそうですが、J-HOPEの意思は固くグループを去ってしまいます。ですが、そんな脱退危機を救ったのがリーダーのRMです。J-HOPEの脱退を知ったRMは事務所に直談判し、「僕たちにはチョンホソクが必要なんです。彼がいないとチームではなくなってしまう」と必死に訴えました。RMの強い訴えにより事務所は脱退を取り消し、J-HOPEもメンバーとの絆を信じ、もう一度頑張ることを決めたのです。

BTSの雑学11「Vの独特すぎる癖」

美しすぎるビジュアルでARMYを虜にするVですが、独特すぎる癖でさえもかっこいいと言われています。そんな独特すぎるVの癖とは、ガムを噛んでいるように口を動かすことです。“エアガム”と呼ばれており、Vは頻繁にこの癖を発動しています。親友のジミンはVの不思議な癖が理解出来ないようで、「何でありもしないガムを噛んでるの?」と指摘されたことも。V曰く、たくさんガムを噛みすぎて、噛むふりが習慣になってしまったそうです。無意識にやってしまうため、パフォーマンス中でもエアガムしていることが多く、独特な雰囲気とセクシーさが増すと人気を集めています。

BTSの雑学12「テテ語と言われる言葉がある」

突拍子もない言動をすることで「宇宙人」や「5歳児」といった異名を付けられたV。さらに、聞き手を困惑させる話術から『テテ語』という造語が誕生しました。韓国語は日本語と同じ文法で、副詞や助詞も存在します。ですがVは上手く考えをまとめることができず、浮かんだ言葉をそのまま話すため文脈がありません。そのためテロップで『テテ語発動中』と表示されることが多いです。また、テテ語はVの感性が込められた造語も意味しており、代表的な言葉が『ボラへ』です。韓国語の直訳では“紫するよ”となり不可思議な言葉ですが、ライブ会場が紫色のペンライトで染められた光景を見たVは、「紫色は相手を信じてお互いを愛し合う意味ですよ」と語り、ボラへが誕生しました。今ではBTSと世界中のARMYを繋ぐ大切な言葉となっています。

BTSの雑学13「ジンは耳が赤くなる」

世界的スターとなり多くの注目を集めるBTSですが、ジンはあることをされると耳が赤くなってしまいます。そのあることとは『注目が集まること』。ジンは自分に注目が集まると耳が赤くなってしまうのです。メンバーからの注目でも耳が赤くなってしまい、度々いじられる姿が公開されてきました。デビューから何年も経った現在でも見られる光景で、注目度が高くなるほど顔や首までも赤くなり、ジンの感じている緊張やプレッシャーが分かりやすく伝わってきます。世界的スターとなっても、ジンは注目されることに慣れることはないようです。

BTSの雑学14「辛いものが苦手」

韓国には激辛料理が多く、韓国人は辛い食べ物を好んでいるイメージですが、J-HOPEとVは辛い物が苦手です。メンバー同士食の好みを把握しているので、バラエティで料理を作る際は辛くならないよう味付けしたり、初めての食べ物を見ると「これ辛くない?」と確認する様子が度々目撃されています。ケータリングでメキシコ料理のブリトーボウルが用意された際は、ソースが辛く食べられそうにないと悟ったVはハンバーガーを注文、お腹が空いていたJ-HOPEはソースの量を調節し、無事食事を堪能しました。

BTSの雑学15「たまにポンコツ」

黄金マンネと呼ばれるほど、歌・ダンス・運動・アートなど何でもこなしてしまうジョングク。ですがそんなジョングクも、頭を使うことに関してはポンコツを発揮します。BTSの人気バラエティ番組『Run BTS!』で個人対決による頭脳戦を開催。宝箱の鍵を開けるためキーワードを探し出し、次々とクリアするメンバーたちでしたが、ジョングクだけはキーワード探しに苦戦。ジミンは「ジョングク大丈夫かな」と、クイズが苦手なジョングクを心配しました。またジョングクは、クイズが分からないときは早々に諦め、ひとり遊びを始める様子が度々目撃されています。

BTSの雑学16「ジョングクの癖は〇〇」

インタビュー中やライブ配信を行っている時など、ジョングクはどんな時でもやってしまう癖があります。それは顔のうぶ毛を抜くことです。RMがインタビューに答えている後ろで、気にする様子もなくうぶ毛を抜いていたジョングクの手をジンが静止したこともあるほど、様々な場面で多発しています。現在ではARMYにとっても見慣れた光景となっており、ジョングクのやめられない癖になっているようです。

BTSの雑学17「物を失くしがちなRM」

『破壊神』の異名を持つほど、触れた物をすぐに壊してしまうRMですが、それと同じくらい物を失くすことでも有名です。ライブ配信で「AirPodsを失くすことはあまりにも普通なことです。今使っているAirPodsは34番目くらいかな」と語り、ARMYを驚かせました。リアル旅行バラエティでスウェーデンを訪れた際にはパスポートを紛失、見つけることが出来ず大使館で臨時旅行許可証をもらいますが、ビザの発行は出来ず韓国へ帰国する事態に。さらに、ワールドツアーでサンティアゴに到着した際もパスポートを紛失、メンバーとスタッフで機内を大捜索し、無事見つけることが出来ました。

BTSの雑学18「ジミンの嫌いな食べ物」

韓国屈指のグルメ都市と言われる釜山出身のジミンですが、生わかめ・サンマを除く海産物・マンゴーが食べられません。釜山といえば港町のため、新鮮で豊富な海産物が名物ですが、ジミンはある番組に出演した際「釜山出身だからといって海鮮が好きとは限りません!」と、海鮮嫌いを公言しました。ですが、まったく海鮮が食べられないという訳ではなく、サンマとわかめスープは食べられるとのこと。ただし、生わかめはNG。

BTSの雑学19「希望と闇担当」

BTSのムードメーカーとしていつも明るいJ-HOPEは、その名の通り『希望』を担当していますが、希望とは真逆にあたる『闇』も担当しており、ARMYからは「闇ホソク」とも呼ばれています。J-HOPEが闇担当と言われる理由は、パフォーマンス確認のためモニターを見ている瞬間、普段見せる明るい笑顔はなく、鋭い視線で真剣な表情になることがきっかけでした。ダンス長のJ-HOPEは、ダンスの練習時とても厳しいとメンバーから恐れられており、真剣で鋭い眼差しが「ホソクの闇の部分が出た」と言われるようになったのです。さらに、笑っているかと思えば一瞬で真顔になったり、メンバーが爆笑している横で険しい表情をしていたりと、笑顔が消えたJ-HOPEのギャップを表現するため『闇』という言葉が使われるようになりました。

BTSの雑学20「メンバーの中で一番〇〇が短いジン」

179cmの高身長でスタイル抜群なジンですが、メンバーの中で一番「足が短い」と言われています。ジンの身長からみても信じがたい話ですが、これを暴露したのがジミンです。『そうだったんだゲーム』を行うことになり、言いたいことがあったジミンはジンを指名しゲームを開始。お互い言えなかった秘密を暴露すると、ゲームに勝つため、さらに言い合いがヒートアップします。ジンがジミンに「お前の身長はすごく小さいよ」と発言、するとジミンは「ヒョンの足は本当に短いよ」と反撃したのです。この発言を聞いていたメンバーは大爆笑し、SUGAは「ジンヒョンはBTSメンバーの中で最も足が短いです」とジミンの主張を認め、ジンがメンバーの中で一番足が短いことを肯定しました。

BTSの雑学21「特技はキック&ターン」

BTSの中でもあまりダンスが得意ではないRMですが、よく見られる動きがキック&ターンです。メンバーからも「RMのダンスと言えばこれ」と言われるほど、頻繁にキック&ターンを行っており、フリーダンスの定番となっています。RM曰くキック&ターンは、ただのキックではなくARMYへの気持ちを込めており、ターンはダンスが苦手ながらも頑張っている様子を表しているそうです。ライブでは気持ちを入れ過ぎてターンが強くなり、身に付けていたサングラスが吹き飛ぶこともありましたが、メンバーが回収し無事紛失を回避しました。

BTSの雑学22「デビュー前大先輩とコラボ」

J-HOPEは2012年6月にリリースされたチョグォンのソロアルバム『Animal』のフィーチャリングに参加、デビュー前にも関わらず大先輩とのコラボを果たしています。さらに音楽番組にも出演し、堂々としたパフォーマンスを披露しました。また、J-HOPEは自身の1stソロアルバム『​​Jack In The Box』をリリースした際、チョグォンにプレゼントを渡しており、コラボから10年以上経った現在でも交流が続いているようです。

BTSの雑学23「ユンギの好きな食べ物」

楽曲制作をしていると「食事を忘れる」というほど、あまり食に興味がないユンギ。そんなユンギの好きな食べ物はヤンコチ・みかん・トッポギです。ヤンコチは羊肉のことで、メンバーでもユンギとジョングクしか食べません。そのため『ヤンコチ兄弟』というコンビ名が誕生しました。ライヴ配信ではよくみかんを食べており、みかんがあれば必ず手を伸ばす姿が目撃されています。さらに、「食べることがやめられない」というほど好物なのがトッポギです。他の食べ物はやめられても、トッポギだけは食べることをやめられないそうで、ダイエット中でも絶対食べたい料理に選ばれています。

BTSの雑学24「実は演技派なジン 」

BTSの中で唯一ドラマ出演を果たし、演技のイメージを持っているのはVですが、ジンは俳優を目指し建国大学芸術学部映画科に入学、演技を専攻していました。建国大学は人気俳優のイミンホやソンガン、東方神起チャンミン、SHINeeミンホ、TWICEナヨンなど多くの芸能人が卒業しており、韓国の中でも競争率の高い大学です。そんな名門校に通っていたジンですが、通学途中にBigHitからのスカウトを受け、俳優ではなくBTSのメンバーとなりました。アイドルの道に進んだジンですが、デビュー前2AM『電話に出ない君に-Japanese ver.』とTEENTOP『No More Perfume On You』のMVに参加しており、大学で学んだ演技を見事に発揮しています。

BTSの雑学25「怒ると一番怖いメンバー」

SUGAが「普段怒らない人が一番怖いんです」と発言するほど、メンバーの中で一番怖いと言われているのがJ-HOPEです。昔SUGAとRMが宿舎で喧嘩をし、感情的になり物を投げ合う大喧嘩に発展、そこに帰宅したJ-HOPEは2人が投げ合っていた服を見てガチ切れしました。SUGAとRMが投げ合っていた服は、J-HOPEとジョングクが丁寧に畳んだ服だったため、それを見たJ-HOPEは大激怒。もちろん喧嘩は直ぐに終わり、J-HOPEに謝罪、二度と怒らせるのはやめようと決めたそうです。また『2020 BTS FESTA』で公開されたプロフィールで「もっとも怖いものは?」という質問に、ジンは「ステージで間違えたときに見るJ-HOPEの顔」と記入。他のメンバーも同じ経験があるようで、振りを間違えるとJ-HOPEの顔が見れなくなるようです。

BTSの雑学26「6人が同じ大学を卒業」

世界を舞台に活躍するBTSは忙しい合間でも学業に勤しみ、ジンを除く6人のメンバーは同じ『グローバルサイバー大学』を卒業しました。グローバルサイバー大学は4年生のインターネット大学で、世界で唯一脳教育を学ぶことが出来ます。BTS以外にも多くのK-POPアーティストが在学する大学として有名で、海外では『BTS university』と呼ばれています。ジミン・V・ジョングクの3人は、グローバルサイバー大学のモットーである“弘益人間の精神”を実践したグローバルな人材に贈られる『総長賞』を受賞しました。

BTSの雑学27「ジョングクの嫌いな食べ物」

好き嫌いなく何でも美味しそうに食べ、食への情熱が強いことで有名なジョングク。そんな食いしん坊なジョングクの苦手な食べ物はレモン味のドーナツです。公式YouTubeチャンネルBANGTANTVに『ドーナツタイム』という動画が投稿され、メンバーたちがドーナツを堪能する様子が公開されました。さまざまな味のドーナツが用意され、見た目だけでは何味かは分からない状態です。真っ先にドーナツにかぶりつくジョングクでしたが、直ぐに苦悶の表情を浮かべます。それを見たジンは「ジョングクがこんな表情するってことは・・・」と、ジョングクが何味のドーナツを食べたのか察した様子。レモン味を嫌がるジョングクに「これは違うみたいだよ」とお世話するSUGAでした。

BTSの雑学28「アンダーグラウンドで活動」

BTSとしてデビューする前、SUGAとRMはアンダーグラウンドで活動していました。SUGAは大邱を拠点とするヒップホップグループ『D-Town』に所属、本名のユンギを英訳した“Gloss”という名義で作曲を行い、ラッパーとしても活動していました。RMは“Runch Randa”という名前でラッパーとしての活動を始めます。ラッパーとしてのスキルを身に付け、多くの曲をリリースしてはアンダーグラウンドで活動していたアーティストとコラボし、着実に定評を高めていきます。そんなRMをスリーピーがBigHitのプロデューサーPdoggに紹介し、そこから代表のパンPDがRMの才能に惚れ込み、RMをリーダーにヒップホップグループを作ろうと誕生したのがBTSです。

BTSの雑学29「ジミンは〇〇に憧れていた」

学生時代に現代舞踊を習い、今では高いダンススキルを持つジミンですが、ある有名キャラクターに憧れて剣道も習っていました。ジミンが憧れていたキャラクターは、日本の人気漫画ONE PIECEの剣豪ゾロ。ジミンはONE PIECEにどハマりすると、ゾロに強い憧れを抱き「お母さん、僕は世界一の剣豪になる」と宣言、約8年ほど剣道を習い続けました。剣道の腕前はどれほどだったのか公言していませんが、ゾロのストイックで努力家な性格は見事ジミンに受け継がれています。

BTSの雑学30「メンバー同士で〇〇を共有しがち」

歳の差を感じさせず、メンバーの仲の良さでも知られているBTS。楽しそうにはしゃぐメンバーの姿にやられるARMYが多いですが、メンバーが何気なく行う“ある行動”に驚く人も大勢います。そのある行動とは、“リップを共有する”ことです。バラエティの収録中や授賞式、さらにはライブ中でもお互いのリップを共有し乾燥を防いでいます。時には「あれある?」という質問だけでリップを差し出したり、無言でポケットに手を入れリップを借りることも。仲が良すぎるからこそ出来る行動となっています。

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