BTSテテの基本プロフィール

今回は、男性ヒップホップグループBTSのメンバー・テテことVさんについて深堀していきたいと思います。

BTSではボーカル・ダンサーとして活躍しているテテさん。

BTSの秘密兵器として最後に加入することとなったテテさんの基本プロフィールから人気の秘密まで、くわしくご紹介していきます。

テテ(V)の基本プロフィール

本名:金泰亨(キム・テヒョン)

生年月日:1995年12月30日(26歳)

ニックネーム:テテ

出身地:大韓民国慶尚南道居昌郡

身長:178.8cm

体重:65kg

担当:ボーカル、ダンサー

出身高校:韓国芸術高等学校→グローバルサイバー大学

趣味:写真を撮ること

特技:サックスを演奏すること

テテ(V)がデビュー当時に自分で書いたプロフィール詳細

・名前:キムテヒョン

・ハッシュタグ:TaeTae

・担当:素直、お洒落担当

・身体サイズ:XLオーバーサイズ

・私は防弾少年団で「 生きてきた人生 」だけは優れている

・特技:ボクシング、柔道、テコンド、剣道、格闘技

・趣味:ヘリコプター、月へ旅行、旦那づくり

・私に力をくれる一言:美しい言葉、私たちを笑顔にします

・最近やったことの中で一番やりがいを感じたこと:植木鉢に水をやる

・防弾少年団でこれは私が1位:ナムジュン兄のお世話

・防弾少年団でこれは私が7位:かしこく見られる

・いきなり眠くなったら:寝ないとね

・本当に幸せだった瞬間:私が誰かに必要とされた時

・最近の心配事:私の仕事に関して期待を裏切らないこと

・昨年と変わったことは:責任感

・君に捧げたいBTSの歌のフレーズ:それでもこんな私で幸せ 誰かを叫ばせることが出来て

・新しく作る私のキャッチコピー:相変わらずお洒落

・自分自身を褒めてみて:防弾少年団の7人のために頑張っている

・私の目標:演技を認められること

・やりたいこと:映画撮影、自転車旅行、メンバーたちと旅行、お家を建てる(イルサンでパパ、ママ、弟が住む)

・私を応援してくれる人がいるということは:私が生きるために一番大きな力になってくれたこと 疲れてももう一度頑張れるようにしてくれること

BTSへの加入前後のエピソード

テテさんは、BTSでは、ビジュアル、サブボーカル、リードダンサーを務めています。

なんと、4オクターブの音域を持っていて、中低音のバリトンから高音までを使う高度な技術は海外からも評価されているほどです。

また、サックスの演奏が得意で、かつてはサックス奏者を目指していたという時期もあります。また、ピアノを弾くこともできます。

2016年に開催されたBTSのファンミーティングにて、ペンライトで紫色に染まった客席を見て、「ボラへ(朝: 보라해、英: borahae)」という言葉を生み出しました。

これはBTSとファンであるARMYの合言葉となっています。

日本語では「ムラサキするよ」、英語では「I Purple You」と訳されるボラへには、『虹の最後の色である紫のように、相手を信じてお互いに末永く愛し合おう』という想いが込められています。

テテさんのファンへの熱い思いが感じられますね。

テテ(V)にとってのBTSは?

それぞれのメンバーに対するイメージは次のようだと語っています。

RM(ナムジュン):同盟、友だち

「いつも何かあったら私に来るのめんどくさいけど可愛い友だちみたいなお兄ちゃん」

シュガ:ビジネス

「ビジネス(笑) 仕事の時はビジネスの香りで家では隣のおっさんみたい」

ジン:アイスクリーム友だち

「アイスクリーム食べる時に私を呼ぶお兄ちゃん」

J Hope(ホソク):ライバルではなく戦う関係

「もう殴られたくない 涙」

ジミン:友だち

「同じ95年生まれだけど、誕生日が遅いという理由でこの子も私を無視する」

ジョングク:ライオンとうさぎ

「本当に助けて!いたずらすると持ち上げて飛ばしちゃう 涙」

テテ(V)の性格は?!

一言でいうと、「一見クールに見えるが人懐っこい性格」です。

突拍子なく飛び出す、ちょっと不思議ちゃんな言動から、「四次元」や「五歳児」とも呼ばれています。

交友関係が広いことでも有名で、ドラマ『花郎』で共演した俳優のパク・ソジュンさんとパク・ヒョンシクさん、同じく俳優のチェ・ウシクさん、ラッパーのPeakboyさんとは、仲良し5人組「ウガウガ会」を結成しているほどです。

さらに、BTSのメンバーの1人である同い年のパク・ジミンさんとは親友と認め合っていて、2人のペアは1995年生まれを表す「クオズ」という呼称で親しまれています。

社交的な性格であるとわかりますね。

また、日本のアニメが好きで、BTSの中でも特に「日本好き」をアピールしています。

中でも、シンガーソングライターの星野源さんのファンであることを公言していて、星野源さんが主演を務めたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』も全話見たとのことです。

ファッションにも凝ってます。これは、アパレル関係の仕事をしていた父親の影響だとのこと。

特にイタリアの高級ファッションブランドであるGUCCIを特に愛用しているため、「グッチボーイ」と呼ばれることもあります。

一方、健康面では、コリン性蕁麻疹という皮膚の病気を患っています。

加えて、2020年には度々燃え尽き症候群を発症することを公表しています。

ちょっと「がんばりすぎ」という一面もあるようです。

気持ちをうまくコントロールして、引き続きパフォーマンスを見せてほしいですね。

テテ(V)には兄弟がいる?

テテさんには1つ下の妹さんと2つ下の弟さんがいるといわれています。

ただし、残念ながら、一緒に撮った写真など公表されていませんので、顔や姿はわかりません。

SNSなどで「テテさんの妹では?」といった画像が出回ることがありますが、別人であったりして、本物の妹さんではないということばかりです。

「妹さんのインスタグラムがある」とも言われていますが、特定はされていません。

ちなみに、テテさんの家族構成は、お父さん・お母さん・テテさん・妹さん・弟さんの5人です。

テテさんは長い間、家族とは別々に暮らしていたことが知られています。

テテさんを育てたのはおばあちゃんとおじいちゃんです。

テテさんの両親はどちらも健在ですが、おじいちゃんおばあちゃんに育っててもらったのは

なぜかということについて、ファンの間では、

「家族が一緒にいられなくなるようなショッキングな出来事が過去にあった」

「テテさんの両親と言われている二人は、実の親ではない」

というようなうわさが流れています。

テテ(V)が世界のハンサム男に選ばれる!

テテさんといえば、「世界で最もハンサムな顔」「最もハンサムなK-POP男性アイドル」「世界のイケメンTOP10」などイケメンランキングで上位を独占する、美しすぎるビジュアルで知られています。

集英社オンラインは、「2022年になりたい顔ベスト5」の中で、日本の男性が好む理想のセレブ顔を明らかにしています。

その中で、形成外科医である木田元邦医師は、

「V(テテさん)は完璧なEラインの持ち主。フェイスラインがすっきりしていて、あごがしっかりしている。柔らかさと男らしさを併せ持つ魅力的な顔立ちです。」とテテさんの顔の完璧さを説明しています。

さらに、テテさんのような完璧な輪郭を実現するには、4000万ウォンの費用と多くの手術が必要であるとも述べています。

4000万ウォンといえば、日本円で340万円ほどになります。

Eラインというのは、人の横顔の調和を計るために世界中で使われている言葉で、鼻、唇、顎を結ぶラインのことです。

Eラインのうち、鼻先と上唇の角度は90度から105度が理想とされていますが、テテさんの鼻唇角度はこれに一致し、その他の顔の角度や長さもすべて黄金比を満たしているといいます。

さらに、ブラジルでは、整形外科医のラファエル・フロタさんがブラジルのテレビチャンネル「レコード」でテテさんの完璧な顔の対称性と黄金比に驚いたということもあります。

韓国では、テテさんは、韓国人男性がなりたい芸能人のトップにも選ばれ、数え切れないほどの整形外科医から、その顔の造形の素晴らしさを何度もほめられています。

・正面と側面から見て完璧なプロポーションであり、欠点が見当たらない。

・鼻先からあごにかけてのEラインは、アジア人ではなかなか見られない。

・男性らしさと女性らしさが調和している。

というのが、テテさんのイケメンたる理由なのだそうです。

テテ(V)が人気の理由って?

ここまでにも説明してきましたが、テテさんの魅力はまずは、そのお顔です。

切れ長でセクシーな目、鼻筋の通った高い鼻、笑うと四角になる口が特徴で、「彫刻も逃げ出す美貌」と例えられるほどの端整な顔立ちから多くの女性ファンを虜にしています。

また、そのバーチャルのような完璧な美しさから、「CGV」と称されているほどです。

加えて、テテさんの魅力といえば少年らしい甘いビジュアルからは想像がつかない低くて深い歌声でしょう。

一度聴いたら忘れられない唯一無二の歌声の持ち主です。

しかし、持ち前のセクシー低音ボイスが武器なのかと思えば、突き抜けるように澄んだハイトーンボイスを難なくこなす実力の持ち主でもあります。

そんなテテさんの歌声は驚異の3オクターブを誇っています。

さらに声質や声域だけでなく表現力も含め、名だたる世界のボーカリストからも歌手としてのポテンシャルが素晴らしいと注目を浴びています。

そして、ダンスの能力も大きな魅力の一つです。

基本的なスキルは当然のこととして、テテさんは音楽やステージを心で聴いて自分自身のダンスに取り入れているのだといいます。

特にアドリブパートなどは個人のセンスで決まるものですが、その時のダンススタイルは卓越していて、音楽に溺れているように全身でリズムを感じる姿が無数の称賛を受けています。

また、彼の振付には毎回ユニークなストーリーがあり、ダンスの天才であると解説されることもあります。

この能力はつけようと思ってつけられるものではなく、テテさんの大きな魅力の一つとなっています。

まとめ

今回は、BTSのテテさんの魅力について深掘りしてきました。

まずは、整形外科医も驚くほどのお顔の美しさがテテさんの魅力です。

さらに、クールな雰囲気を持ちながら、天然なところがあるのもギャップを生み出して、女性ファンの心をとらえているようです。

今後も、テテさんの活躍から目が離せませんね。

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