美しく整った顔立ちに、低音ボイスが特徴的なV(テテ)は、BTSのサブボーカルとして活躍しています。
可愛らしい顔やセクシーな低音ボイスとは反対に、無邪気で天真爛漫なキャラクターも魅力的なんです。
今回は、そんなV(テテ)のキャラクターや特徴を徹底解説していきますよ。
ぜひ、チェックしてみて下さいね。
V(テテ)あるあるその1「 V(テテ)はBTSの秘密兵器として、最後に公開されたメンバーである 」
BTSのデビューが決まると、メンバーは次々と公開されていきましたが7人目のメンバーについてはなかなか公開されませんでした。
V(テテ)は、たまたまビッグヒットの非公開オーディションを受けることになり、唯一合格した一人だったのです。
V(テテ)は外見もキャラクターも特徴的で、最後に公開してインパクトを与えることも目的だったと言われています。
一方で、V(テテ)本人はデビュー直前までシークレットメンバーとして扱われていたため、なかなか他のメンバーと一緒に出られない期間が辛かったようです。
V(テテ)あるあるその2「 BTSデビュー前は、サックス奏者になるのが夢だった 」
V(テテ)は、サックス奏者になるのが夢だったほどサックスに夢中になっていました。
サックスを始めたきっかけは、お父さんから言われた一言でした。
「将来は何になりたいんだ?」と聞かれ、「歌手になりたい」と言うと、「だったら何か楽器を演奏できる方がいいだろう」と勧められたことがきっかけと言われています。
中学3年間はサックスを習っていたようですが、唇が痛くなりやめてしまったようですね。
韓国のトーク番組で、サックスの腕前を披露したことがありますが、久しぶりすぎる演奏にサックスを持つ格好も音も微妙でメンバーからは笑われてしまっていましたよ。
オーディションを受けていなかったら、サックス奏者になっていたのでしょうか?
また、何かの企画で演奏を聞いてみたいものですね。
V(テテ)あるあるその3「 V(テテ)の癒される低音ボイスが魅力的 」
V(テテ)は可愛らしい顔とは反対に、意外にもハスキーな低音ボイス。
BTSメンバーの中でもダントツの低音ボイスなのが特徴的です。
いわゆるテノールとバスの間のような低さで、聞いていてとても落ち着ける声質なんですよね。
また、声質が低いだけではなく、囁くように歌う声の出し方も独特です。
バラードの時には癒される声にうっとりしてしまうファンも多いんですよ。
さらに、音域がとても広く3オクターブまで出せると言われています。
V(テテ)あるあるその4「 4次元や5歳児と呼ばれてしまう不思議ちゃんなキャラクター 」
美しい顔と魅力的な歌声とは裏腹に、4次元や5歳児なんてニックネームがついてしまうほど不思議ちゃんキャラなのもV(テテ)の魅力です。
突然踊り出したり、メンバーにイタズラをしてみたりするのが好きで、5歳児と呼ばれてしまうようです。
1993年は自分が生まれた年だと話すSUGAに「僕はまだお父さんのお腹の中にいる」と言ったり、漫画喫茶で「パソコンを持ってくればこのまま住めるね」と言うジミンに「玉ねぎスープを持ってくれば良かった」と言ってみたり。
真剣な顔でおかしな発言をするので天然な感じです。
V(テテ)あるあるその5「 韓国ドラマ『花郎』に出演している 」
青春ロマンス時代劇として大人気を集めた韓国ドラマ『花郎(ファラン)』。
ストーリーの面白さはもちろん、イケメン俳優ばかりが出演し、注目を浴びました。
なんと、V(テテ)もハンソン役として出演し話題となりました。
このドラマで俳優としてもデビューし、V(テテ)の人気に拍車がかかったといえます。
ドラマの中では、酔っ払ったり、鼻をほじったり、アイドルのV(テテ)では見ることのできない姿を拝めるのでニヤニヤしてしまうこと間違いなしです。
V(テテ)あるあるその6「『逃げ恥』と星野源が大好き 」
V(テテ)は、日本でも大人気だった逃げ恥こと、『逃げるは恥だが役に立つ』が大好きなことで有名です。
BTSが日本でライブツアーをしていた際には、「逃げ恥で火曜日はハグDay、僕は水曜日はハグDay、木曜日はバッグハグDayです。いつか僕にハグしてね」と言って盛り上がったことも話題になりました。
星野源の音楽も好きなようで、Mステで共演した際には本人にファンと直接伝えたのだとか。
『逃げ恥』にも出演していた石田ゆり子さんにも会ってみたいと、トーク番組で公言していたようです。
日本のドラマやアーティストを愛してくれているなんて、日本人としては嬉しい情報なのではないでしょうか。
V(テテ)あるあるその7「 GUCCIボーイと言われるほどGUCCIが好き 」
2018年のビルボードミュージックアワードに登場した際にBTSメンバー全員がGUCCIのアイテムを身に纏っていたことが話題となりました。
中でも、特にV(テテ)はGUCCIがお気に入りで、GUCCIボーイとしても有名なんですよ。
V(テテ)のファッションは独特でオシャレすぎると話題です。
レディースをうまく取り入れたりと独特のセンスが魅力的です。
V(テテ)あるあるその8「 切れ長でセクシーな三白眼が魅力的 」
V(テテ)の美しい顔の中でも特徴的なのは、切れ長でセクシーな三白眼です。
三白眼とは、やや黒目が小さく、白目の面積が多いことから、上下左右のうち三方向が白目の眼の特徴のことです。
三白眼の人はミステリアスで知的な印象になり、美人やイケメンに多いと言われています。
V(テテ)は元々切れ長な形の目に三白眼なので、より一層セクシーでミステリアスな雰囲気が漂っています。
V(テテ)あるあるその9「ボーカルラインでありながら、ダンスの実力もすごい 」
V(テテ)はボーカルラインでサブボーカルを担当していますが、実はダンスの実力も認められています。
ダンスの経験は無いものの、独特のセンスは世界中のダンサーや振付師から賞賛を浴びています。
BTSダンスディレクターのソンドゥク先生にも公式に認められたと言われています。
V(テテ)あるあるその10「 動物や子供が好きで優しい心の持ち主 」
V(テテ)といえば、子供のように無邪気で天然な雰囲気が魅力的です。
一方で、自身も子供や動物好きで優しい一面があるようです。
BTSのサイン会では、子供に優しく触れ合う姿が度々目撃されており、子供好きだと言われています。
子供以外にも、動物が大好きなようで自身もポメラニアンを飼っているようですよ。
他にも、周りをよく見る優しさがあり、2019年のゴールデンディスクアワードの授賞式で、他のメンバーの椅子が足りなかった際に椅子を持ってきてくれる姿も話題となりました。
誰かが困っている時に、さりげなく手を差し伸べることができるのはかなり魅力的と言えるでしょう。