【BTS】 ジョングク基本プロフィール【身長や性格は?】

今回は、BTSのメンバー・ジョングクさんについて掘り下げていきたいと思います。

ジョングクさんの家族のことや、ジョングクさんがライブ中に倒れてしまったことまで、いろいろと詳しくご紹介していきます。

ジョングクの基本プロフィール

本名:チョン・ジョングク

生年月日:1997年9月1日(25歳)

ニックネーム:グク

出身地:大韓民国 釜山広域市

身長:178㎝

体重:61㎏

担当: メインボーカル

出身高校:ソウル公演芸術高校

趣味:絵を描くこと、動画撮影と編集

特技:スポーツ・モノマネ

ジョングクがデビュー当時に自分で書いたプロフィール詳細

・名前:ジョングク

・ハッシュタグ:感性ボーカル

・担当:筋肉豚

・身体サイズ:115~120

・私は防弾少年団で「 意地っ張り 」だけは優れている

・特技:起きれないこと

・趣味:写真撮影、絵、運動、ゲーム

・私に力をくれる一言:今日の踊り取消

・最近やったことの中で一番やりがいを感じたこと 音楽ソフトウェアをインストールしたこと

・防弾少年団でこれは私が1位:人をからかう

・防弾少年団でこれは私が7位:早く寝ること

・いきなり眠くなったら:まあ、寝ないとね(笑)

https://twitter.com/ellejapan/status/1642127417472065538?s=20

・本当に幸せだった瞬間:もちろん舞台の上からARMYを見る時

・最近の心配事:起きれなくて心配です(アミに拉致されても気づかないと思う)

・昨年と変わったこと:ちょっと考えるようになった

・君に捧げたいBTSの歌のフレーズ:両手を差し伸べて

・新しく作る私のキャッチコピー:感性ボーカル

・自分自身を褒めてみて:外見は表現もしないし、何も考えてないようだけど、中身はそうでもないよ

・私の目標:最高の感性ボーカルになります

・やりたいこと:曲を作る、ドラム学ぶ、歌もっと上手くなる、キックボクシング学ぶ!まずは・・・

・私を応援してくれる人がいるということは:私が夢見ることを実現させてくれる人がいるということ

BTSへの加入前後のエピソード

ジョングクは小さいころからG-DRAGONの歌を聴いて「歌手になりたい」と夢を抱いており、中学2年生の頃に「スーパースターK2オーディション」を受けるも、釜山2次予選で落選してしまいます。

しかし、その後このオーディションがきっかけでJYPエンターテインメントやCUBEエンターテインメントなどの大手を含む7社からスカウトを受けたのだとか。

そして、そこから各芸能事務所を見学に行き、BigHitエンターテインメントのある練習生と出会うことになるのです。

7社からのスカウトを受けたジョングクは、各芸能事務所に見学に行っている中で、BigHitエンターテインメントの門をたたくことになりました。

そのきっかけはBTSのリーダー・RM。

当時、ジョングクはRMが練習している姿を見てその他の大手事務所を蹴って入社したというエピソードはかなり有名ですよね。

「ジョングクはRMの1番の大ファン」と言われていて、ジョングク自身も「RMヒョンは素晴らしかった」とコメントしているほど、RMへのリスペクトがスゴイことが分かります。

もしRMと出会っていなかったら、今のジョングクはいなかったかもしれませんね!

ジョングクはデビュー前の2012年にアメリカ・ロサンゼルスへダンス留学に行っています。

今でこそ、リードダンサーとしてパワフルなダンスを披露していますが初めからなんでもできる黄金マンネではなく、努力によって生まれたものであるということが分かります。

デビュー前、パン代表に「ダンスに感情がこもっていない」と言われ、パフォーマンスディレクター同行の下、みっちりダンス学院で多くのジャンルのダンスを学んでいたようです。

1か月間という短いダンス留学でしたが、かなりダンススキルを上達させ、ジョングク自身もダンスにのめり込んだことから一時期は「アイドルよりダンサーになりたい」とも言っていたのだとか。

同グループのジミンも以前「ジョングクが最初からダンスが上手であったわけではない」とコメントしていたこともあり、並大抵ならぬ努力をしたことが伺えます。

ジョングクにとってのBTSは?

■RM(ナムジュン)

コシウォンの友だち/ルームメイトなんだけど、部屋が狭くて何かコシウォンに住んでいるみたい

■シュガ

ラム串友だち/二人でラム串をよく食べにいく

■ジン

さしみ友だち/ジン兄が刺身好きでよく食べにいく

■J Hope(ホソク)

食べ物友だち/お腹空いている時、よく隣にいる。だから一緒にご飯をよく食べる

■ジミン

夜更かし友だち/いっつも夜中に二人で何かやっている。何をしているかは知らない

■キムテヒョン(テテ)

バカ友だち/通じる部分があっていつも楽しい

ジョングクの性格は?!

https://twitter.com/jungkook_0901m_/status/1642750859313549312?s=20

BTSではメインボーカルとリードダンサーを務めるなど、メンバー最年少の割りにとても重要な役割を果たしています。ジョングクさんは黄金マンネ(※)と呼ばれているのも納得ですね。

①人見知り

ジョングクさんは人見知りでとてもシャイな性格をされています!

ジョングクさんはメンバーの方と一緒にいるときはとても明るいですが、自分から前に出ていくタイプではないためなかなか自分から話かけることができないそうです!

②負けず嫌い

ジョングクさんは負けず嫌いで勝負ごとになるとても熱くなる性格です!

ある番組でテーブルクロス引きに挑戦した際に一本だけ倒してしまいそれが悔しかったのか成功させるまで何度も実践されていました!

③凝り症

ジョングクさんはとてもこだわりが強く凝り性な性格をされています!

ジョングクさんが作り上げた作品である「G.C.F(ゴールデン・クローゼット・フィルム)」で凝り性なことがわかります!

こちらはジョングクさんが撮影から編集まで作りあげています!映像を見るととても色使いが綺麗でジョングクさんから見た目線のストーリーが千面に見えますよね!

このような一面から凝り性な性格であることがわかります!

④潔癖症で綺麗好き

ジョングクさんは潔癖症です!

練習生時代から宿舎で共同生活を送っている韓国アイドルの人たちは洋服を共有するのが当たり前ですが、

ジョングクさんは自分の服を他人に貸すことは絶対に嫌なようです!そのため自分も誰かの服を借りることはないようです!

これは誰に対しても同じで洗濯物も別々でないといやなんだとか。。。

また、自分の衣装や服は必ずたたんでおくことがルールとしておりスーツケースの下着もかなりきれいに整理整頓されていました!

ジョングクは家族もイケメン?

ジョングクの家族構成は父・母・兄1人の4人家族になります!

BTSでも末っ子であるジョングクですが実生活でも末っ子。

テレビ番組でも家族のエピソードを語る姿やTwitterなどで家族で過ごしたオフをアップするなど、ジョングクが家族をすごく大切にしているのも伺えます♪

ジョングクの父は、現在の職業等は不明でしたが2021年で50歳になるんだとか。

ジョングクは父が26歳の時に生まれたというのだから若いですよね♪

若いころはプロボウラーを目指していたとも言われているジョングクの父。

ジョングクの運動神経の良さは父譲りなのかもしれませんね♪

また、ジョングクの父親は若いころ服飾関係の仕事をしていたとも言われています。

続いて、ジョングクの母についても現在の職業等は不明でした。

しかし、実はジョングクの母は父の2歳年上であることが分かっています!

ジョングクは過去に、韓国の番組内で「父がハンサムだから、母が積極的に誘った」と両親のラブストーリーを暴露しています♡

そして、最後はジョングクの兄についてです。

ジョングクの兄は2歳年上の今年26歳で、BTSでいうとジミンやテテと同い年になります。

兄の名前は「チョン・ジョンヒョン」と明らかになっています♪

ジョングクの兄は、すでに兵役を終えているも、職業は不明となっています。

ジョングクの兄もイケメンで有名ですね♡

ジョングクと似ているような似ていないような…。

しかし、一般の方にしてはかなり顔が整っているのではないでしょうか?

ジョングクはBTSの中で歌やダンスは上手い方?

DNAで久々に披露したラップの実力

サブラッパーのポジションを任されていることもあり、デビュー当初はラップパートも多く担当。

実力も申し分無かったため、当時はラッパー兼ボーカルを担当している、と思うファンもいたようです。

しかし、BTSが初めて1位を獲得し、世間に名を知らしめるきっかけとなった曲「I NEED U」ではボーカルパートのみを担当したジョングク。

そのため、現在ではボーカルというイメージが定着しています。

しかし、2017年に発表した『DNA』では久々にラッパーの一面を披露!

結果、ジョングクはラップも出来るメンバーというイメージをしっかり残す事が出来ました。

進化系高音ボーカル

曲によって声を使い分ける能力を持っているジョングク。

感性たっぷりの柔らかい声色はもちろん、空に突き上がっていくような高音ボイス等、多様な声を出すことが出来ます。

特にジョングクの安定した高音のボーカルは高く評価されているようす!

『MAP OF THE SOUL:7』のタイトル曲『ON』では3オクターブの超高音パートを担当。

「The Late Late Show」では、車内の座席に座った状態で超高音パートを難なく熟し、その実力の高さを世界に見せつけました!

下半身の力からくる完ぺきなダンス

太ももと、臀部(でんぶ)の筋肉が発達しているという体型は、ジョングク特有のもの。

この下半身がしっかりしている体型をジョングクは、ちゃんと把握し、正確に操っている、と評価されています。

力強さを持ち、重心を的確に捉える能力を持つため、7人のセンターに立っても中心がずれてない美しいフォーメーションに導けるジョングク。

ジョングクの下半身は、BTSのフォーメーションの軸、と言っても過言ではないかも知れません。

ジョングクはライブ中に倒れたこともある

BTSは2017年2月18日から12月10日、韓国盤2ndアルバム『WINGS』を引っ提げて、2度目となるワールドワイド・コンサート・ツアーを開催。北米・南米・アジアの12か国を訪問し、累計55万人ものARMYが熱狂しました。

ジョングクが倒れてしまったのはチリ・サンティアゴ講演でのこと。世界中を飛び回り、多忙を極めていたBTSは過労を抱えており、さらにはとても暑かったとRMが語っています。ARMYの間では標高の高いチリで高山病のような症状が現れたのではないかとも推測されました。

ただでさえBTSのダンスは非常にハードで体力の消耗は著しいはず。世界中を移動しながら、ステージ上であれほど完璧なパフォーマンスを魅せてくれる彼らの疲労は私たちには計り知れません。

移動やステージがない間も練習やリハーサルなどスケジュールは山積みで、睡眠時間があまりとれていなかった可能性もあります。責任感が強く完璧主義なジョングクは、いつも100%のパフォーマンスをARMYに魅せてくれますが、無理をしすぎて体を追い込んでしまったのかもしれませんね。

この時ステージを見ていたARMYは誰も気が付かなかったでしょう。事態が発覚したのは講演後、ステージ裏の映像が公開されてからでした。それだけジョングクのプロ意識が高いことが分かります。ステージ後にはBTSメンバーも称賛していました

当然事態を知ったほかのメンバーは心配そうにジョングクの様子を見守ります。中でもBTSのリーダーであるRMがサポートする姿が感動的だと話題になりました。

ぐったりした様子で衣装を着るジョングクの前に「おい、大丈夫か?」としゃがみこむRM。続けて「ジョングガ、無理するな。無理するなよ!」「気楽にいこう。落ち着いて」と声をかけます。その時のことをRMは次のように語りました。

「ジョングクが抜けたら相当ダメージが大きいんです。もちろん7人全員がそうなんだけど、ジョングクはメインボーカルでセンターという重要な役割を担っています。ジョングクの代わりはいません」

「公演が始まったばかりなのに!ジョングクがいなかったらどうしよう…って考えている自分が情けなくなりました」

しっかりしているRMですが彼もまだ若く、ほかのメンバーと同様に疲れていたはず。RMだってサポートが必要だったはずです。そしてリーダーという重責や、動揺するほかのメンバーへの配慮など、余計に不安に感じたことでしょう。

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